生活者と小売の未来研究会〈Lifevaluelab.〉

小売業は、生活者の心と暮らしを豊かにする「幸せ創造業」です。未来の予測が難しいニューノーマル時代こそ、揺れ動く生活者の気持ちにしっかり寄り添い、自社の専門DNAを軸にして「顧客が求める価値」を提供していくことが生き残りの鍵を握っています。さぁ、私たちと一緒に、生活者も小売業も共に成長し幸せになる未来を研究・創造していきましょう。

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「(BOTANIST)ボタニスト」に学ぶ、小さな会社がブランディングで成功するノウハウ。

2020.09.25 01:27

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。 「ボタニスト(BOTANIST)」や「サロニア(SALONIA)」などで知られる株式会社I-neが2020年9月25日、東証マザーズへ上場しました。

ニューノーマル時代、儲かる事業を見極めて、事業ポートフォリオの比重をシフトしていこう。

2020.09.09 01:53

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。 今日2020年9月9日の日本経済新聞朝刊に、「日本の主要企業で事業セグメント別の営業利益を10年前と比較したところ、2割の企業で「稼ぎ頭」が交代した。」という記事が掲載されていました。 日経500種平均株価の採用企業の...

ユニークなアイデアで提供価値を飛躍的に高めたサントリー「伊右衛門」。

2020.09.03 02:30

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。 サントリー食品インターナショナル(株)は、サントリー緑茶「伊右衛門」において、発売以来最大のリニューアルを行い、2020年4月14日から全国で発売しています。

コロナ禍の中でも絶好調、D2Cブランド「foufou(フーフー)」に学ぶニューノーマル時代のアパレルブランディング。

2020.08.30 02:46

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。 新型コロナウイルスの影響で、アパレル業界は苦境に立たされています。5月15日には、「ダーバン」「アクアスキュータム」などのブランドを展開する老舗・レナウンが民事再生手続きを開始しました。業界大手オンワードホールディング...

ニューノーマル時代に注目されているD2Cビジネスの概念や特徴について理解しよう。

2020.08.29 03:07

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。前回は、「ニューノーマルの時代は、個人が主役のD2C(ダイレクト トゥ コンシューマー)が拡大する。というテーマでお届けしました。 

シャープらしい「ひとひねり」した家電開発が、シャープブランド再生の鍵に!

2020.08.28 03:42

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。シャープといえば、かつては電子手帳「ザウルス」や液晶ビデオ「ビューカム」など技術力を生かして新たな需要を創造するヒット商品を次々に生み出していました。「目のつけどころがシャープでしょ!」というキャッチフレーズのもと、大胆...

倉吉発世界へ。バッグメーカー「バルコス」が目指す世界最高峰のブランドビジネス。

2020.08.28 03:21

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。鳥取県倉吉市に本社を構えるバッグメーカーのバルコス(山本敬社長)は2020年8月28日、東証TOKYO PRO Marketに新規上場を申請しました。上場日は10月2日を予定しています。 バルコスは1991年に設立。バッ...

ニューノーマル時代、個人が主役のD2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)市場が拡大する。

2020.08.28 02:58

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。米国では、高級百貨店ニーマン・マーカスなどが破綻するなか、無名の商店主やクリエーター、デザイナーなどが、D2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)と呼ばれる新しい流通の形に向っています。D2Cは既存の流通店を通さず、アマ...

オイシックスに学ぶ、アフターコロナのブランディングは「信頼」作りがキーになる。

2020.08.18 03:55

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。有機や特別栽培野菜など安全性に配慮した食品宅配のオイシックスは、「Oisix」「大地を守る会」「らでぃっしゅぼーや」の3ブランド合計で、全国約36万人の会員に食品を定期宅配しています。

創業時の原点(初心)に戻って考えることがお客様との絆を深める。塚田農場のリ・ブランディング。

2020.08.07 05:29

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。「塚田農場」を運営するエー・ピーカンパニーは、高級地鶏を手ごろな価格で食べられるとして一時は脚光を浴びましたが、いつのまにか数ある居酒屋チェーンの一つに埋もれてしまいました。塚田農場は米山社長が2007年に始めた看板ブラ...

「地元に愛される店でなければ生き残れない」養老の瀧に学ぶ、ニューノーマル時代のブランディング。

2020.08.06 05:37

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。先日の日本経済新聞に「居酒屋は負けない(2)「地元の社交場」古豪の流儀 養老乃瀧、常連と作る新たな接客という記事が掲載されていました。

ブランド力が強い企業はなぜ好業績なのか、4つの理由。

2020.08.05 05:44

みなさんこんにちは。生活者と小売の未来研究会の和田康彦です。こちらは、株式会社日経リサーチという会社が、消費者とビジネスパーソンという2つの視点から、国内有力企業のブランド力を多角的に評価・分析している「ブランド戦略サーベイ」 2019年版の調査結果です。この調査は、各業種の代表...

生活者と小売の未来研究会〈Lifevaluelab.〉

小売業は、生活者の心と暮らしを豊かにする「幸せ創造業」です。未来の予測が難しいニューノーマル時代こそ、揺れ動く生活者の気持ちにしっかり寄り添い、自社の専門DNAを軸にして「顧客が求める価値」を提供していくことが生き残りの鍵を握っています。さぁ、私たちと一緒に、生活者も小売業も共に成長し幸せになる未来を研究・創造していきましょう。

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